消費税なぜなぜ問答 社会保障の財源を考える。

 

大企業の応分の負担とは

 

大企業の負担(資本金10億円以上)

 

大企業の経常利益

  2006年度 328兆円 170% 史上最高益

  1990年度 188兆円  それまでの最高

 

 税負担は 2006年度 137兆円

      1990年度 139兆円

 

史上最高益をあげながら、税は軽減されている。

           経常利益       税負担

 トヨタ 06年度 15552兆円       04782兆円

     90年度 07338兆円       04746兆円

 

3つの原因             税率

1)  法人税の引き下げ  80年代 40−43.3%

90年                       37.5%

98年                       34.5%

99年                       30.0%

  トヨタを例にとると 減税効果は約2000億円

 

2)2002年度連結納税制度の導入

  研究開発減税 トヨタ1社で760億円

 

3)配当益金不算入制度  トヨタ 900億円の減税効果

  外国税額控除

  

法人税の税率を90年度の税率375%に戻せば4兆円の増税になる。

さらに、研究開発減税などの優遇税制を廃止、縮小すれば1-2兆円の財源

 

 

バブル期に比べ、約15兆円の増収がある大企業に負担能力を発揮してもらう。利益の一部を税に充てるだけ